2014.03.31
三重県立桑名高等学校様 第4情報教室
[平成26年3月納入]
三重県立桑名高等学校様が情報教室の機器を更新されました。
パソコンは富士通のESPRIMOを導入され、先生機は操作がしやすいようデュアルモニタにしました。先生機・生徒機ともに21.5インチワイドモニタを採用したことにより、画像処理ソフトを使用した場合にも画面上に十分な作業エリアが確保できます。
生徒機のそばにある中間モニタとは別に、教室後方に120インチワイドスクリーンを設置されました。明るさ4200ルーメンのプロジェクターで投影することで、教室のどこからでも大画面で映像が見られます。
パソコンモニタ、中間モニタ及びプロジェクターへの画面転送はフルデジタル化されており、鮮明な映像を映し出すことが可能です。
また先生の負担を軽減するため、パソコン運用支援ソフ ト「瞬快」を導入されました。これにより生徒が変更したパソコン環境を、再起動するだけで元の状態に戻すことができます。先生は授業後の環境復元作業に時間を取られることが無くなり、その分の時間を教育のための本来業務に充てることができるようになりました。