［平成25年3月納入］

三重県立桑名北高等学校様は、第３情報教室の機器を更新されました。
パソコンはWindows 8 Professionalを搭載した富士通のESPRIMOを採用しました。先生機の画面はプロジェクタ ーによって120インチの大型スクリーンに映し出され、教室後方からでも見やすくなっています。

先生機にはチエルの授業支援システムCHIeru CaLabo LXと、中間モニターへの映像・音声転送システムCHIeru S300-AVを導入しました。CaLabo LXは画面上に教室レイアウトを忠実に再現することができ、生徒機に対する操作を直観的に行うことができます。S300-AVは専用のタッチパネルコントローラーまたはCaLabo LXの画面から、入力する映像・音声とその出力先を選択できます。先生は簡単な操作で映像・音声を使った効果的な授業を行うことが可能です。

また、先生卓に先生用PC、管理用PC、書画カメラやミキサー等のAV機器を集中させることにより、先生の授業中の動線をスムーズにしています。