2022.06.10
富士電機のハイブリッドSiCモジュール
SiC(炭化ケイ素)を使用したSBD(ショットキーバリアダイオード)と、Siを使用したIGBT(絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)で構成されるハイブリッドSiCモジュールは、従来のSiデバイスに比べてダイオードのスイッチング損失とIGBTのターンオン損失の大幅な低減が可能となり、電力変換装置の大幅な省エネに貢献します。
- 高性能・低損失チップ「第6世代VシリーズIGBT+SiC-SBD」で構成
- 電力変換時の損失を大幅に低減し、装置の省エネに貢献
- 高周波動作が可能、フィルタの小型化を実現
- 600V~3300Vの幅広いラインアップで様々なニーズに対応
- 従来のSi-IGBTモジュール製品とパッケージ互換
三重でIoTのことなら東洋電機にお任せ!
お問い合わせは下記フォーム又はお電話にて承ります。
お気軽にお問い合わせください。

