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電子インボイス(デジタルインボイス)とは

電子インボイスとは「適格請求書などを電子化したデータ」のことを指します。適格請求書は2019年に消費税が複数税率となったことを受けて、適正な消費税の仕入税額控除を行うことを目的にしたものです。2023年10月から導入されます。

電子インボイスを対応することにより期待できる3つの効果をご紹介致します。

(1) 適格請求書の管理が簡単にできる
適格請求書の管理には、受け取った適格請求書の管理と交付した適格請求書(写し)の管理があります。適格請求書を紙媒体で受け取った場合、次のステップとして支払処理を行わなければなりません。
しかし、電子インボイスを受領した場合は、データ取込処理を行い、そのデータをもって支払データとすることができます。これによって担当者の入力が不要となり、債務管理が大幅に省力化できるのです。

(2) 海外企業と効率的に取引できる
電子インボイスのベースとなる「Peppol」は、様々な国で導入されており、今後も広がっていくことが予想されます。
そのため、国内企業との取引で用いている電子インボイスをそのまま海外企業との取引でも使えるようになります。このことから、海外企業とも効率よく取引できることが期待されています。

(3) テレワークや在宅勤務に対応できる
紙で会社の住所に届く請求書と異なり、電子インボイスが導入されるとテレワークや在宅勤務への移行がよりスムーズに実現します。導入するシステムにもよりますが、社内経費の支払なども工夫すれば、入出金に関連する業務のリモート化が実現するでしょう。
リモートワークにおいてはセキュリティ上の課題をクリアする必要がありますが、オフィスの場所を選ばない業務が可能になる点でメリットが大きいと思われます。

電子インボイスについては、対応したソリューションのご案内も賜っております。

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